Attounico

 うどんこ病 梅の葉や果実が、うどんの粉をかけたように白い粉をふいた状態になる症状が見られます。白い粉の正体は糸状菌と呼ばれるカビです。 おもに6月～7月頃の17～25度の気温の時に発生しやすいです。 うどん粉病は、 カビ が発生することによって 葉の表面や茎が粉をふったように白くなる病気 です。 上の方に新たに出た若い葉よりも、 地面に近い古い葉に発生しやすい のが特徴です。 うどん粉病が発生してもすぐに腐ったり枯れたりするわけではありませんが、放っておくと乾燥した うどん粉病の状態がかなり改善されてきました。 当社では樹勢を向上させるために液肥の土壌潅注も定期的に行っています。 19 枯れ葉は無くなり被害は抑えられています。春先に薬剤散布をすることでこの後の拡大を防いでいます。 うどんこ病 農業害虫や病害の防除 農薬情報 病害虫 雑草の情報基地 全国農村教育協会 ユッカ うどん粉病 画像